写真とQuil(Processing)を組み合わせたものに興味があり、試しに動画化、YouTubeにアップロードしてみた。
1. Quilのスケッチからフレームごとの画像を作成する
今回、動画を作ったコード。
ポイントはdraw関数内の以下の部分。
; -- 略 --
(q/save-frame "frames/####.jpg")))
save-frameで現在のフレームを保存する。
2. フレームごとの画像を動画に変換する
Processingに付属しているツール、MovieMakerを使用した。
スケッチはQuilで書いてるのに片手落ちだが、手軽だからよしとする。
MovieMakerで画像を保存したフォルダを指定すればよい。
3. YouTube にアップロードする
最初はVineにアップロードしようとしたが、VineのAPIは非公開、かつVineにPCから動画をアップロードできるVineClientは不審な通信をしてるらしいので無難にYouTubeにしといた。